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代表挨拶

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特定社会保険労務士
代表 片岡史幸

代表 片岡史幸

人生100年時代と言われるようになり、従来は50代半ばから60代前半で引退していたものが、今や70歳はもとより、80歳くらいまで現役で働くのが当たり前となり、企業においては、パフォーマンスを可能な限り最大化し、健全に発展・繁栄していくためにはいかに従業員の健康を維持・増進していくかが大きな課題となっています。

従業員が出勤していながらも、体調不良やメンタルヘルス不調などが原因で、従業員のパフォーマンスが低下している状態をプレゼンティズムといいますが、プレゼンティズは集中できなかったり、ケアレスミスを誘発し、作業効率の低下を引き起こすなど労働生産性が上がらず、企業の収益はもとより、小規模に企業においてはその存続にまで影響することがあります。

当事務所は、東京海上グループで内部統制、コンプライアンス、産業保健、メンタルヘルス対策、ハラスメント対策等に携わってきた経験を活かして、経営者ご自身・従業員の健康、有能な人材の採用・育成・定着、従業員のモチベーション向上、組織の活性化等に課題をお持ちの経営者様に対して、健康経営Ⓡを軸に、さまざまな角度から経営のサポートをさせていただいております。

事務所名の「プロスパートナーズ」は「繁栄・成長」を意味する、Prosperとパートナーの造語で、企業の繁栄・成長のパートナーとしていつも経営者様のそばでサポートし続けたいという思いを込めて命名しました。

特に、ご自身が健康に不安をお持ちの40代以上の中小企業の社長様。

どんな些細なことでも結構です。お気軽に当事務所にご相談ください。

一緒に解決策を見つけていきましょう!!

※「健康経営」はNPO法人「健康経営研究会」の登録商標です

資格及び経歴

■ 1963年生まれ

■ 栃木県宇都宮市出身

■ 慶應義塾大学法学部法律学科卒業

東京海上日動火災保険で保険金支払(損害サービス)部門で主に自動車事故の特殊請事案中心に年間1,000件以上の事件を解決し、労災関連事案も数多く取り扱う。保険代理店及び取引先中小企業の経営品質にかかるセルフアセスメントを支援し、東京海上ホールディングスにおいて企業グループのリスク管理、コンプライアンス・内部統制統轄、産業保健、EAP(メンタルヘルス対策、ハラスメント対策)、健康経営Ⓡ支援などの分野において多数の企業に対するコンサルティング実績をもつ。採用定着士Ⓡ、人財採用マイスターⓇとして採用支援を行うほか、商工会議所等の経営者団体での講演、執筆活動も行っている。